で、結局ブログはどうやったら稼げるんですか?アフィリエイト広告?は何を選んだらいいですか?めっちゃ稼ぎたいです。
上記の悩みに答えます。
結論。ブログは専門家として心から「いいね」と思える売れやすい商品を「売れやすいタイミング」で紹介すると稼げます。
ブログの収益源は主に広告。
アフィリエイト広告であれば必要な人に必要な商品を紹介できるので収益化しやすいです。
売れやすい商品とは「お客様の悩みを解決する」商品のこと。
繰り返しですが。本当に必要な人に必要な商品を届けましょ。
ブログは売り場で、あなたは店員です。
当然かもですが。信頼できるブログを制作しないと、お客様は安心してお買い物できません。
専門家として心から「いいね!」と思える広告を探しましょ。
本記事ではブログで稼ぐためのアフィリエイト広告の選びかたを解説します。
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で、結局ブログはどうやったら稼げる?
で、結局どうやったらブログで稼げるのかという話をします。
専門家になる
ブログで稼ぎたいなら専門家になりましょ。
なぜかというと、お客様は詳しい人から話を聞きたいから。
たとえばですが。洋服買うときに「トレンドってどういうのですか?」と聞いて「いや流行は知りません。けど”これ”かわいくないですか?」といわれたら萎えますよね。
もうねこれに尽きます。
んー、ブログなんだから自分の意見を言うべきじゃないですか?
あなたが専門家ならいいたいこといっていいと思います。
繰り返しですが、お客様は専門家から話を聞きたいんです。
ブログのテーマやジャンルは絞ったほうが専門的なサイトだと判断されやすくなりますよ。
売れやすい商材を選ぶ
利益を最大化させたいなら売れやすい商材を選びましょ。
なぜかというと、取り扱う商材によって成約率が変わるから。
売れやすい商材の例
- A:リクルートエージェント
- B:ウズキャリ
「ウズキャリ」もサービスとしては最高ですが。リクルートのほうが安心感ありますよね。なぜかというと「TVCM」もやってるし「有名」だから。
ブログ初心者に物販を勧める方が多いのはAMAZONにアフィリエイトプログラムがあるからです。
AMAZONユーザーは多いので成約率が高い傾向にあります。
お客様視点で考えましょ。
心から「いい」と思える商品を紹介する
ブログはあなたの意見を書く場所です。
あなたが心から「いい」と思える商品をすすめるとき、自然と熱意がこもるはずです。
「ちょっと微妙だけど報酬単価が高いから”こっち”を紹介しよ」とか考えてると絶対に売れません。
惚れた商品を紹介するべし。
商品に惚れ込んでいると詳しく調べても苦痛ではないですよね。
むしろ「もっと知りたい」と思えるはず。
そういう熱のこもった情報は心が動きます。
人は感情で行動する生き物です。
読者の心が動くような、そんなブログを目指しましょ。
繰り返しですが、惚れ込んだ商品を紹介して成約率をあげるべし。
売れやすい広告の選び方3選
売れやすいアフィリエイト広告の選び方を掘り下げます。
上位表示できるか
Google検索で上位表示できるキーワードの確認はマストです。
なぜかというと、アクセスが安定しない=収益が安定しないから。
また、収益に近いキーワードと絶対に売れないキーワードが存在するのも事実でして。
「どんなキーワードで上位表示させて」「どれくらい売れそうか」みたいな”あたり”をつけて広告を選ぶのがベストです。
誰も記事を書いていない、または競合が弱い「商品名+評判(クチコミ)」みたいなキーワードを中心にサイト構築するアフィリエイーターは多いです。
テーマとの関連性
ブログのテーマやジャンルと関連性が高いアフィリエイト広告を選びましょ。
転職系の記事を書くならスキルアップ系の広告を取り扱いのもありです。
なぜかというと、読者の属性が共通している場合があるから。
1つの案件を集中的に売るのが基本ですが。
関連性の高い案件を探して記事を書くのはありです。
転職系、スキルアップ系、読書あたりは関連性が高いです。
お客様は購入するか
「商品力」「ブランド力」「LP」は必ず考慮してアフィリエイト広告を選びましょ。
なぜかというと、成約率はコントロールできないから。
成約率は「LP(商品を決済するページ)」のクオリティに依存します。
避けるべき案件
- LPがダサい
- サービスがいまいち
- 詐欺っぽい広告
「1週間で5kg痩せるサプリ」とか怪しすぎますよね。
界隈ですら「誰も知らない商品」の成約率は極端に低いのも事実です。
繰り返しですが、お客様視点で考えましょ。
お客様はその商品を購入しますか?
関連性の高い広告の「評判」記事はとりあえず書く
ブログに関連性が高いアフィリエイト広告の「商品名+評判」という記事は全部書いてもOK。
「〇〇選」みたいな「まとめ記事」をつくって内部リンクで誘導すれば収益化しやすくなります。
とはいえ。アフィリエイト案件はメインを1つ選ぶべきです。
なぜかというと、専門家が特におすすめな商品を知りたいから。
「おすすめな××サービス〇〇選」みたいな記事は書いたほうがいいですが「特にこれ!」みたいな商品が一番売れます。
あなたの「イチオシ商品」は決めておきましょ。
今回は以上です。