ブログで稼ぐ具体的なイメージが沸かない。どんな記事を書いたらいいですか?どうしたら稼げますか?
上記の悩みに答えます。
実はコンテンツをつくる「ネタ決め」の時点で売れる or 売れないは決まっています。
なぜかというと、読者が行動しないと利益はでないから。
たとえば。「転職後の立ち回り」みたいな記事を書いても転職エージェントには登録しないですよね。(スキルアップ系の商材ならクリックされるかもですが。)
読者は「なにか」が知りたくてあなたのコンテンツを見てくれます。
読者のなにか(悩み)を解決するものがアフィリエイト広告の先にあれば、あなたに利益が発生します。
たとえばですが「感動的な映画100選」を調べる方に、その映画をすべて見れる動画見放題アプリを紹介すればLPに移動してくれる確率は高いです。
結論。これから読者が行動する可能性が高く、なおかつアフィリエイト広告がある「検索キーワード」を探して記事を書きましょ。
本文で詳しく解説します。
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収益に近い記事を書くコツ3選
収益に近い記事を書く最大のコツは「読者の気持ちを考える」こと。
「なぜ」その言葉で検索をしたのか想像しましょ。
これが検索意図を考えるということです。
詳しく解説します。
アフィリエイト広告から逆算
まずは何を売るか決めましょ。
なぜかというと、Googleユーザーの悩みは無限だから。
Googleは年間2兆回検索されているともいわれています。
何がいいたいかというと「キーワードを絞り込みましょ」ってこと。
転職エージェントに申し込む方の具体例
- 年収があがらず不満
- 人間関係に疲れている
- スキルが増えず成長を感じない
アフィリエイト広告の先にある商品やサービスが必要な人(状況)を想像して検索キーワードを絞り込みます。
これがキーワード選定です。
キーワード選定は必須。
状況を想像する
キーワードを選定したら読者の状況を想像しましょ。
なぜかというと、状況によって聞きたい言葉が違うから。
たとえばですが「社内プレゼンが通らない」という悩みに対して「環境が悪いので転職しましょ」というのは強引です。
上記の例だと「プレゼン資料の作り方」「プレゼントークの磨き方」あたりの解説が聞きたいはず。
状況を想像して「アフィリエイト広告をクリックするか」を判断しましょ。
繰り返しですが、キーワード選定をミスったらどんなセールスライティングでも販売は不可能です。
読者の気持ちを想像する。
あなたが聞きたいことを書く
読者の気持ちを考える最上位は「相手の立場になって考える」こと。
お客様視点で記事を書きましょ。
「あなたなら、なんといわれたいか」が大切です。
ここでこんな風にクリックを促されたら「ウザい」と思うなら適切なセールスではありません。
セールスはタイミングが重要。
当然かもですが。不足している情報があれば補足していきます。
場合によっては収益から遠くても「お客様の不安を軽減するための記事」があっても問題ありません。
結論。あなたがどう思うか
結論。あなたがどう思うかを大切にしてください。
お客様視点で考えるのはビジネスの基本。
キーワード選びの時点で「アフィリエイト広告が必要な方」を見極めつつ、適切なタイミングで、適切な言葉をつかいましょ。
今回は以上です。