ブログは何について書くといいの?おすすめのジャンルがあれば知りたい。というか稼ぎたい。
上記の悩みに答えます。
ブログのテーマは自由に決めてOK。
とはいえ。稼ぎたいならゴールを明確にしましょ。
読者の悩みを解決するものがアフィリエイト広告の先にあれば利益がでます。
繰り返しですが、ジャンルは自由に決めてもいいのですが、ゴールは設定しておきましょ。
本記事ではブログテーマの決め方を解説します。
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ブログのテーマ、ジャンルの決め方
ブログ運営は読者が行動しないと利益はでません。
なぜかというと、広告をクリックしてもらわないと報酬が発生しないから。
あなたに利益が発生する読者の行動
- リンクをクリック
- 移動先のLPで決済
ブログのテーマやジャンルを決めるときは「リンクをクリックしてもらえるか」「移動先のLPで決済してもらえるか」ということを意識しましょ。
読者に行動してもらえる、読者を応援できる内容を選ぶのがコツです。
詳しく解説します。
LPとは商品やサービスの販売ページのこと。
アフィリエイト広告はあるか
テーマやジャンルに沿ったアフィリエイト広告の確認はマストです。
なぜかというと、売るものがないと利益が出ないから。
たとえばですが。洋服屋さんを開業するときに店舗だけ契約して仕入先を決めていないようなものです。
グーグルアドセンスで稼ぎたいなら大量のアクセスが必要なのも事実でして。
大量のアクセスが集まるテーマやジャンルは「トレンド系」か「大量にコンテンツが必要なサイト」になるのでハードルが高いです。
繰り返しですが、アフィリエイト広告の有無は確認しておきましょ。
売ろうとしないと利益はでません。
テーマやジャンルは絞る
テーマやジャンルは絞ったほうがいいです。
理由はつぎの3つ。
テーマやジャンルを絞る理由
- 紹介する商品に詳しくなれる
- 複数の記事で悩みを解決できる
- 読者は専門性の高いサイトから情報が欲しい
紹介する商品に詳しくなると「その商品が欲しい人」「その商品が必要な人」「その商品で悩みを解決できる人」を明確に想像できるようになります。
つまり、ゴールまでの道のりを「感覚的に」探しやすくなるということ。
ゴールまでの道のりが「ブログネタ」
どストレートに「おすすめの映画アプリ5選」とかで記事を書いてもGoogleで上位表示を取ることは難しいのが現実。競合が多いですからね。
新しい切り口で「潜在顧客」にアプローチできると利益は伸ばしやすいです。
複数の記事で悩みを解決
悩みが深ければ深いほど「1つの記事」で悩みを解決するのは難しくなります。
同テーマで複数の記事を書いて網羅的に読者の悩みを解決していきましょ…!
疑問や不安を抱えたまま決済する方はいません。
専門性の高いサイトを目指す
読者は「より詳しい人から話を聞きたい」と思っています。
当然かもですが。専門家のほうが信頼できますからね。
ジャンルを絞り込んで同テーマの記事を増やしていくとGoogleからの評価も高くなります。
SEO効果も上がります。
複数のテーマやジャンルを取り扱うなら3つまでにして、関連性が近いものを選びましょ。
得意なこと、経験があるテーマ
ブログを書くなら「得意なこと、経験があるテーマ」をおすすめします。
なぜかというと、読者の気持ちがわかるから。
なかなか行動できない読者に「経験者としての意見」を伝えることで行動を促します。
体験談やクチコミをリアルに書きましょ。
経験談を書くメリット
- ブログ内容が濃くなる
- オリジナリティがだせる
- インプットの時間が短縮
ブログは覚えることや配慮する部分が多いです。
SEOやセールライティングを磨く時間を確保するためにも商品知識をインプットする時間は削ったほうがベター。
繰り返しですが 「得意なこと、経験があるテーマ」 を検討しましょ。
ブログは覚えることがいっぱい。
テーマやジャンルは後から変更していい
本記事の内容をまとめると次のとおりです。
テーマの選び方
- アフィリエイト広告があるテーマ
- ジャンルは3つまでに絞り込む
- 体験談や感想をかけるジャンル
読者の行動を応援できるブログを目指しましょ。
「読者の行動」「読者の悩みを解決できるもの」がアフィリエイト広告の先にあれば、あなたに利益が発生します。
とはいえ。テーマやジャンルは後から変更してもOKです。
ブログ運営を進めていく中で「書きやすいテーマ」「売りやすいジャンル」が感覚的につかめてくるもの。
極論。最初はジャンルごちゃまぜで書いてもOKです。
絞り込んだジャンルが「稼ぎにくいテーマ」か初心者には判断が難しいですからね。
ごちゃまぜで書いたブログの中で手応えを感じたものに徐々に特化していく方も多いです。
「ネタづくり」もありです。
どうしてもテーマが決まらない人は「ネタづくり」もあり。
とにかく行動して体験談を増やしていきましょ…!
今回は以上です。