で、ブログはどうやったら稼げるんですか?
上記の悩みに答えます。
結論。「勝てる」ブログをつくりましょ。
なぜかというと、収益に近い記事に集客できないと稼げないから。
ぶちゃげ「つくるだけ」なら誰でもできます。
たとえばですが。クレジットカードの比較記事なんて誰でも作れますよ。でも、クレジットカードの比較記事に集客できるのは一部のサイトだけです。
繰り返しですが「できるか」ではなく「勝てるか」という視点は大切。
本文で詳しく解説します。
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勝てるブログのつくりかた
勝てるブログのつくりかたを解説します。
集客する場所と相性のいい案件を探す
SEOで集客できなくてもSNSで集客すればいいんじゃないの?
SNSで集客したいならSNSに相性がいい案件を選びましょ。
たとえばですが。パソコンから申し込む案件はInstagramで集客しても成約率は低いと思います。なぜかというと、Instagramはスマホで見る人が圧倒的に多いから。
SNSで集客するならSNSに相性がいい案件選びとアカウント設計は必須です。
繰り返しですが。「できるか」ではなく「勝てるか」を重視してください。
SNSなんだから勝ち負けじゃなくて共感を集めればいいんじゃないの?
共感を集めた後に何を売るんですか?
ただ集客すればいいってものではありませんよね。
常に考えるべきことは「何を売るか」「誰に売るか」「どこで売るか」です。
常に考えるべきこと
- どんなお客様に何を売るか
- 売りたいものが必要な人は誰か
- お客様が集まる場所はどこか
SNSで集客するならスマホ決済ができるアフィリエイト案件を選ぶのは最低限。
どんな行動を取ればその商品が必要な人をSNSで集客できるか?という視点で考えてみましょ。
キーワード選定をする
キーワード選定をすると「検索意図」は想像ができます。
つまり読者は何をほしいのか想像することができますよね。
読者が欲しいものをそっと置いておけば勝手に売れます。
「××おすすめ」など購入意思が強い人が検索するキーワードなら強めにセールスしても問題ありません。
どんなキーワードを選べばいいかわかりません。
まず考えるべきことは「どんなお客様がその商品を欲しいか」です。
キーワード選定の3ステップ
あなたがお客様だったらどんな言葉で検索しますか?創造してみてください。どんな場面で必要だと感じますか?重要なことはお客様視点で考えることです。
あなたが想像した言葉の関連キーワードをラッコキーワードで洗い出します。もちろん商品名の関連キーワードも洗い出してください。
関連キーワードの中から読者が購入に近い状態の言葉を探してください。選んだキーワードに対して記事を書いていきます。もちろん経験を積むほどキーワード選定の精度は上がります。
購入に近いキーワードを選べるようになると稼ぐのが楽になります。
SNSで集客するにしても、購入意欲が高い人が興味のある記事を用意しておかないと収益化は難しいです。
購入意欲が高いお客様を集客できるか
購入意欲が高いお客様を集客できなければ収益化は難しいです。
なぜかというと、コンテンツに興味がない人は絶対にクリックしないから。
SEOを意識して活動するなら上位表示できるかという判断は必須。
購入意欲が高い人を集客するのはSNSでも重要です。
そのコンテンツが必要な人、その商品が必要な人を集客するべし。
繰り返しですが、コンテンツに興味がある人を集客できる場所を探しましょ。
勝てないなら戦わない
勝てないのに戦っちゃダメです。
とはいえ。どんな場所でどんな戦い方をしたら勝てるのかは経験による判断も必要になってきます。
ぶっちゃげ、最初から稼げる人のほうが少ないです。
本当の失敗はデータが取れないこと。
「どんなキーワードで」「どんなコンテンツをつくったら」「何位になるのか」データをためて何度でもリベンジしましょ。
SNSも一緒です。
勝てるブログをつくる成長過程
- あなたなりに思考する
- 結果を振り変える
- 行動を修正する
繰り返しですが「できるか」ではなく「勝てるか」を判断基準にして行動しましょ。
今回は以上です。