キーワードも決めたし早速記事を書きたいのですがタイトルはどうしたらいいですか?1人でも多くの人に読んでもらいたいです。
上記の悩みに答えます。
タイトルは非常に重要なパーツ。
なぜかというと、アクセス数に直接影響するから。
あなたが狙ったキーワードでGoogleにインデックスされないと上位表示はできません。
Googleにコンテンツとキーワードを紐付けてもらえるように、キーワードをタイトルに含んで左寄せするのが基本です。
また、Googleの検索結果でクリックしてもらわないとアクセスは増えません。
「この記事で自分の悩みを解決できそう」と思ってもらいるような魅力的なタイトルを目指しましょ。
タイトルにキーワードを必ず入れてください。
本記事ではタイトルのつくりかたとそもそもクリックされる理由について深堀りします。
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ブログタイトルのつくりかた
ブログタイトルのつくりかたを解説します。
タイトルにキーワードを入れる
タイトルにキーワードを記載するのは基本です。
なぜかというと、検索した言葉が表示されたタイトルに含まれていないと「この記事は悩みを解決してくれる」と思えないから。
悩みを解決しない検索結果の例
たとえば。「ブログ タイトル つくりかた」で検索したのに上位表示が「キーワード選定の手順」だったら絶対にクリックしないですよね。
読者はもちろんGoogleも同じ判断をします。
繰り返しですが、タイトルにはキーワードを記載しましょ。
そもそも論ですが。記事を書く前にキーワード選定をおこないましょ。
キーワードは左に寄せる
キーワードは左に寄せましょ。
理由はつぎの2つ。
キーワードを左に寄せる理由
- 読者はコンテンツの要不要を「秒で」判断する
- Googleがキーワードとコンテンツを紐付けやすくなる
表示されたコンテンツが自分の悩みを解決するか、読者は瞬間的に判断します。
キーワードが左にないと「この記事は関係ないな」と判断されてクリックされません。
Googleの判断も同じです。
検索順位が安定したら「コピー」をつけてもOK。
クリック率を上げるコツ
投稿時はキーワードを左に寄せてタイトルをつけますが。
アクセスが安定したら【コピー】をつけてもOKです。
クリック率を上げるコピー
- 【初心者限定】
- 【1日で1万円稼げた】
- 【偏差値35の僕でもできた】
限定されると気になります。
「短い時間でできた」「〇〇な人でもできた」みたいなギャップもやはり気になります。
タイトルに数字を入れると視認性が上がるのでクリック率は確実に上がります。
タイトルには数字を入れたほうがいいです。でも「コピー」を左寄せするのは上位表示ができてからです。
タイトルに見出し(h2)を記載する
検索結果でクリックされる理由は「悩みを解決できるか」どうかです。
見出し(h2)には問題提起や解決策が書かれています。
なので、見出し(h2)を組み合わせてタイトル(H1)をつくるとスムーズです。
見出し(h2)をタイトルにする例
狙っているキーワード「20代 転職 注意点」
- h2→20代で転職してもいい3つ理由
- h2→20代で転職する際の注意点
上記を組み合わせたタイトル(H1)は「20代で転職してもいい3つの理由と転職する際の注意点」でOK
タイトルをつくるまえにh2を決めておきましょ。
ブログタイトルは一番最後に決めたほうがいい。
クリックされる1つの理由
あなたのブログが検索結果でクリックされる理由は「悩みを解決できる(と読者が思う)から」です。
検索意図をよく考えてタイトルをつくりましょ。
とはいえ。見出し(h2)さえ決まっていればタイトルつくりはスムーズです。
見出しは問題提起と解決策で構成されているので十分魅力的なタイトルになります。
タイトルは悩みにリーチすること。
タイトルに数字を入れたりキャッチコピーをつけたりするはクリック率を上げるためです。
テクニックは大切ですが、まずは 「悩みを解決できそう」と読者(とGoogle)に思ってもらうことが重要です。
今回は以上です。