【レビュー】Cocoonの感想とデメリット・メリット【評判とクチコミ】

無料でつかえるWordPressテーマCocoon(コクーン)。

正直な感想「これでもいいかな」って感じです。

とはいえ。不安はありまして。

性格の問題かもですが。

無料は怖いってやつです。

結局ブランド志向なんですよね、僕。

お金払って買ったテーマのほうがSEO対策とかちゃんとされてる気がしてならんのですよ。

自分を正当化したいバイアスですかね。これ。

本記事ではCocoon童貞を卒業した感想をしたためます。

関連記事:【初心者限定】WordPressテーマのおすすめ3選【これなしではやっていけない】

目次

Cocoonをつかった感想

Cocoonを使った感想

WordPressテーマはカスタマイズしない派の僕。

Cocoonを使った感想は「これでよくね?」です。

Cocoonがのよかったところ
  • 表示がシンプル
  • デフォルトでメニューが整ってる
  • 装飾は多い

カスタマイズいらないかもってのは好印象でして。

普通に稼げそうだなーと思いました。

不安としては無料ってところ。

なぜかというと、内部構造がSEOに効果的か(僕は)判断できないから。

無料だから文句はいえませんよね。。。

僕は有料のWordPressテーマのほうが安心感を覚えたのは事実でして。

なんやかんやで、本サイトはSWELL(スウェル)というテーマを使用しています。

高いけどそのかわり性能いいよね?ってゆー素人考えです。はい。

Cocoonの操作性については普通かと。

シンプルにWordPressの偉大さを感じたってのが正直な感想です。

プログラミングなしでオリジナルのサイトをつくれるって普通にすごいなって。

SEOを無視するなら、Cocoonでもいいのかもです。

関連記事:【【断言する】SWELLはSEOに強い!3つの理由

Cocoonのメリット

Cocoonのメリット

Cocoonのメリットを解説します。

無料

Cocoonは無料です。

無料は最強。

初期費用を抑えたいのであればCocoonで間違いありません。

シンプル

Cocoonは非常にシンプルです。

表示画面はもちろんですが。

独自のCocoon設定もクリックのみで完結します。

高速化設定などにも対応しているためつかいがってはいいかと。

マニュアルがある

Cocoonは公式サイトにマニュアルがあります。

操作やカスタマイズに困った場合はマニュアルを確認しましょ。

大体のことは解決します。

マニュアルにのっていないカスタマイズは自己責任になりますので注意。

とはいえ。PHPやCSSをいじるほどのカスタマイズは不要です。

>>Cocoon公式マニュアルはこちら

Cocoonのデメリット

Cocoonのデメリット

Cocoonのデメリットを解説します。

稼げる確証はない

どのテーマを選んでも稼げる確証はないのですが。

Cocoonをつかって稼いだよってブロガーを見かけないのも事実でして。

シンプルに不安になります。

SEOに不安あり

「Cocoon メリット」で検索して上位表示されるサイトはCocoonをつかっていません。

いや、普通に考えておかしくないですかね?

つかっているからこそ感じるメリットを解説しているサイトがCocoonつかってないって違和感しかないです。

シンプルにSEOに対して不安になります。

アフィリエイトプログラムはない

Cocoonを紹介しても稼げません。

なぜかというと、Cocoonにはアフィリエイトプログラムがないから。

経験を換金できるのがブログの魅力。

わざわざブロガーとしてのメリットを捨てる必要はないかと。

繰り返しですが。 Cocoonを紹介しても稼げません。

関連記事:【Cocoonはアフィリエイトできない】アフィリエイできるWordPressテーマ3選

Cocoonでもいいサイトの特徴

Cocoonでもいいサイトの特徴

Cocoonでもいいサイトの特徴を解説します。

SNSからアクセスがある

SNSからアクセスがあるならCocoonでもいいです。

なぜかというと、コンテンツの質は担保できるから。

担保できないのはSEOによる集客だけです。

アフィリエイトに必要な装飾はある程度そろっています。

繰り返しですが、SEO以外の集客手段があるならCocoonでもOK。

費用を抑えたい

費用を抑えたいのであればCocoonで間違いありません。

無料ですからね。

とはいえ。無料だからこそ不安に感じる部分はあります。

ブランド志向の人にはおすすめできません。

デザインにこだわらない

Cocoonはシンプルです。

装飾や色はカスタマイズできるのですが。

デザインにこだわりだすと物足りなく感じます。

デフォルトでシンプルなサイトを目指すのであれば問題はありません。

Cocoonから他テーマに乗り換える方法

Cocoonから他テーマに乗り換える方法

最初のうちはCocoonをつかって、あとから他の有料テーマに乗り換えるという手段もあり。

とはいえ。独自機能は失われますので手作業でのデザインリライトは必須かと。

SWELLへ乗り換える場合は専用プラグインがあるのでデザインが崩れることはありません。

乗り換えるくらいなら最初から有料テーマを導入しておいたほうが安心です。

関連記事:【Cocoonなど】他テーマからSWELLに乗り換える方法と3つの注意点

【結論】費用を抑えるならCocoonでいい

【結論】費用を抑えたいならCocoonでもいい

費用を抑えたいならCocoonでもOK。

とはいえ。無料だからこそ感じる不安はあります。

本当に稼げるのかな。。

こういった不安を放置しているとモチベーションがさがります。

逆に最初から有料テーマを使用していれば「稼げない理由」がコンテンツにあるのは明らかなのでPDCAは回しやすいです。

Cocoonにするか迷ったら

「時間をとるか」or「お金をとるか」

時間がもったいないので僕は有料テーマを使っています。

あとからテーマを変更するのは時間の無駄ですからね。

ブログ運営のコストなんてサーバー代とテーマくらいなのも事実でして。

初期投資としては有料テーマは有意義なお金の使い方かと。

本サイトではSWELL(スウェル)というテーマを使用しています。

ぜひ検討してみてくださいね。

関連記事:【WordPressテーマの正解】SWELLのメリット7選とデメリット【評判と口コミ】

今回は以上です。

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