- ブログに何を書いていいのかわからない
- ブログで稼げるジャンルを教えてほしい
- ブログで書いてはいけないNGが知りたい
上記の悩みに答えます
本記事の内容は次のとおりです。
ブログを始めたのはいいけど何を書いていいのかわからない。
こういった悩みを放置しているとブログで稼ぐのは難しいです。
なぜかというと、明確なゴールがないと稼げないから。
ゴール = 収益発生 = 読者の行動
「読者が行動した結果、あなたに報酬が発生する」という考え方はおさえておきましょ。
結論。ブログで稼ぎたいなら読者が知りたいことを書くべし。
稼ぐことが目的ではないなら、そっとこの記事を閉じてください。
本記事では、ブログ内容で書くべきことを初心者向けに解説します。
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ブログ内容に何を書く?困ったときの対処法3選
読者が行動した結果、あなたに報酬が発生します。
なぜかというと、ブログは広告収益が主な収入源だから。
あなたのブログに設置してある広告を「クリックしてもらうこと」に焦点を当てましょう。
詳しく解説します。
読者が知りたいことを書く
ブログには読者が知りたいことを書くべし。
なぜかというと、Googleユーザーは「悩みを解決するために検索する」から。
Googleユーザーの行動は次のとおり。
「悩む」→「Googleで答えを探す」→「記事を読む」→「広告をクリックする」→「商品を買うorサービスに申し込む(あなたに収益が発生!)」→「読者の悩みが解決する」
実は「ちゃんと」キーワードを選ぶことがブログ内容を決めるコツだったりします。
キーワードとはGoogle検索に入力される言葉のこと。つまり「悩み」ですね。
キーワードに対して読者の悩みを解決する内容を書きましょう…!
「読者が何を知りたいのか」しっかり想像するべし。
詳しくは【難易度を調査せよ】キーワード選定のコツという記事でも解説しています。ご一読を…!
需要がある情報を書く
不思議なもので。キーワードは毎月ある程度同じ回数検索されます。
毎月キーワードが検索される回数のことを検索ボリュームといいます。
検索ボリュームはUbersuggestという無料ツールで調べことが可能。
検索ボリュームが「0」のキーワードに対して記事を書き続けても、あなたのブログが読まれる可能性は限りなく低いです。
「検索ボリューム = 需要の大きさ」と考えて問題ありません。
需要が大きすぎると競合も多いのは事実です。
とはいえ。検索ボリュームが極端に少ないものは避けるべきですよね。
逆に言うと検索ボリュームが大きくて競合が弱いキーワードを探すことがブログで稼ぐポイント。
関連性のある記事をたくさん書く
関連性のある記事をたくさん書きましょ。
なぜかというと、SEO対策に効果的だから。
SEOとはGoogle検索であなたのコンテンツを上位表示させる施策のこと。
Google検索で上位表示されるコンテンツは読者が集まります。
「関連性の高いコンテンツが多い」→「Googleから専門的なサイトだと判断される」→「サイト全体の評価が上がる」→「各記事が上位表示される」
ユーザーも、専門性の高いサイトから情報を得たいと思っています。
記事中の疑問に答える形で関連性の高い記事へ内部リンクでつなげると更にGOOD。
上位表示させたい記事に内部リンクを集めるというSEO対策も効果的です。
繰り返しですが。関連性のある記事をたくさん用意すると、Googleからも読者からも評価は上がります。
SEOについてはブログのSEO対策29選【初心者限定】という記事でも解説しています。ご一読を…!
ブログで稼げるジャンル3選
ブログで稼げるジャンルを3つご紹介します。
とはいえ。いくら稼ぎたいのか?によっても選ぶべきジャンルは異なりますので注意が必要です。
詳しく解説しますね。
人生ジャンル
人生ジャンルは初心者におすすめ。
なぜかというと、人生経験が活かせるから。
僕が毎月2~3万円稼いでいるブログは仕事のネガティブ系キーワードを中心に記事を書いています。
人生ジャンルは商品を多様化できるのも特徴。
- 本
- 転職系
- ビジネス系
- スキルアップ系
- 英語アプリetc…
語弊を恐れずいうと。知恵しだいで何でも売れます。
迷ったら人生ジャンルで間違いありません。
詳しくはブログで1万円稼いだ方法という記事でも解説しています。ご一読を…!
新商品
発売直後の新商品はGoogle上にコンテンツが少ないです。
ライバルよりも先に記事を書くことでGoogle検索の上位表示を狙います。
難所は「商品の需要が少ない」こと。
とはいえ。新商品から既存の有名商品へ誘導するのは有効。
△△は発売されたばかりで試すのが不安な人も多いと思います。同スペックで実績のある〇〇を先に試してみましょetc…
いいかたしだいですね。
新商品はこれから需要が伸びる可能性もあります。
先手をうって仕込んでおいて、後々アクセスが伸びることに期待しましょう。
[This # always blows my mind:] 16% of queries typed into Google every day have never been used before. Every day!
Avinash Kaushik@avinash
Googleでは毎日16%が新しい言葉で検索されています。
新しく生まれた(生まれそうな)キーワードをいち早く見つけるとアクセスは集まりやすいです。
超特化ブログ
ブログ初心者は超特化ブログを作りましょ。
超特価ブログが初心者におすすめな理由は次の3つです。
- 知識がたまりやすい
- サイト評価が上がる
- あとから広げやすい
超特価ブログとは特定の商品だけを取り扱うブログのこと。
- 転職の面接に特化する
- 掃除機を徹底的に比較する
- マイナビ転職だけを取り扱う
ブログ運営はただでさえ覚えることが多いです。
なので、商品を絞り込むことで販売に必要な知識をインプットする時間を削りましょ。
関連性の高い記事が多いとサイト全体の評価も高くなります。
実績が出たら取り扱う案件を増やせばいいだけです。
繰り返しですが、初心者は超特価ブログを作るべし。
ブログ内容に書いてはいけないNG例
ブログには書いてはいけないNG例は次の3つです。
- 日記
- SEOをガン無視する
- 他人を傷つける記事
読まれない記事は書いてはNG。
当然ですが。記事を読まれないと収益は発生しません。
また他人を傷つける記事は最悪ASPから案件停止されてアフィリエイトできなくなるので要注意。
詳しく解説します。
日記
言い方はあれですが。あなたの日常を知りたい人はこの世にいません。
なぜかというと、あなたに興味がないから。言葉が強くてすみません。
とはいえ。「ブログ」という言葉に惑わされて好き勝手に書いている人は多いです。過去の僕もそうでした。
原宿でクレープ食べたんだけど最高にハッピーでした!→知らんがな、です。
有名人でもない限り、日記は誰からも読まれないのでNG….!
ブログで稼ぎたいなら「読者が知りたいこと」を書くべし。
SEOをガン無視する
基本、人はWEBでクリックをしません。だるいので。
クリックするときは悩みが解決しそうな時です。
「キーワード選定をする」→「読者の悩みを想像する」→「タイトルにキーワードを入れる」→「クリックされる」→「記事が読まれる」→「悩みを解決する」→「商品が売れる」
心理がわかってないとSNSをがんばったところで無意味かもです。
まずはSEOを意識して記事を書きましょ。
他人を傷つける記事
他人を傷つける記事はNGです。
なぜかというと、誰かが傷つくから。
誰かが傷つく記事はGoogleも嫌いです。
もちろん。広告主も商品を悪く言う人は嫌いです。
過去の僕は「商品名+うさんくさい」というキーワードで毎月1000PVくらいあったんですが。
案件停止(アフィリエイトできない状態)になったあげくA8にログインすらできなくなったことがあります。
繰り返しですが他人を傷つける記事はNGです….!
ブログ内容を考えるポイントまとめ。
ブログ内容を考えるポイントは次のとおりです。
- キーワード選定したか
- 選んだキーワードに需要はあるか
- 読者の悩みを解決できる内容か
- 誰も傷つけないか
- 読者にどんな行動をしてもらいたいか
大切なポイントは記事を読んだあとの読者の行動です。
読者が行動する=利益が発生する
ブログ内容を考えるときは読者のアクションプランをしっかり提示するべし。
最初は慣れないかもですが、少しずつ練習していきましょう…!
今回は以上です。