【稼げるジャンルなんてない】アフィリエイトブログのテーマを決める方法3選

上記の悩みに答えます。

本記事の内容は次のとおりです。

アフィリエイトに稼げるジャンルはありません。

なぜかというと、稼げる or 稼げないは記事の質に依存するから。

• 誰に喜んでもらうか(キーワード選低)
• 何で喜んでもらうか(アフィリエイト選定)
• なぜ喜んでもらえると思うのか(あなたの経験と実績)

「ちゃんとキーワード選定して検索意図を汲み取って商品(サービス)を勧める」という構図を作っておかないと、どんなジャンルでも稼ぐことは不可能です。

繰り返しですが「稼げるか」はジャンルではなくコンテンツに依存します。

とはいえ「稼ぎやすい条件」があるのは事実でして。

本記事ではアフィリエイトで稼ぐためのテーマ選びを解説します。

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アフィリエイトに稼げるジャンルなんてない

アフィリエイトに稼げるジャンルはありません。

なぜかというと、どんなジャンルを選んでも集客できなければ販売できないから。

「集客」して「販売」しないとアフィリエイトでは稼げません。

たしかに「集客」しやすくて「販売」しやすいジャンルはあります。

とはいえ。SEOやSNSでの集客スキルを持っていなければ販売機会がないのは事実でして。

ジャンル選びよりも「どうやって集客するか」「どうやって販売するか」を考えたほうがいいかと。

SEOで集客するならコンテンツの質をあげるかライバルの弱いところで戦うことになります。

「ライバルの弱いところ」=「競合が少ない」＝「案件に魅力がない」＝「成約しにくい」

「成約しやすい」アフィリエイト広告は競合が多いため「集客」が困難です。

繰り返しですが。確実に稼げるアフィリエイトジャンルなんてありません。

それを踏まえてブログテーマを決める方法を解説します。

ブログテーマを決める方法3選

前提としてブログテーマは決めておいたほうがいいです。

なぜかというと、サイト全体に統一感がでるから。

関連性のある記事が多いサイトは読者の悩みを網羅的に解決する可能性が高いです。

専門性の高いサイトはGoogleからの評価も上がります。

とはいえ。テーマにこだわりすぎて思考停止してしまうくらいなら無視してもOK。

最低限「この記事を読むユーザーは他にどんなことが知りたいんだろう」くらいは抑えておきましょ。

詳しく解説します。

誰に喜んでもらうか(キーワード選定)

誰に喜んでもらうためのサイトを目指すのか、はっきりさせましょ。

なぜかというと「悩み解決」＝「利益」だから。

悩みを解決する手段がアフィリエイト広告の先にあれば稼げます。

「悩み」からアプローチするのであればキーワード選定を行います。

キーワードリストを作成し「どんな人」が「何に悩んで」「どんな言葉で検索したのか」を想像しましょ。

「どんな人」を特定するとその人が他に悩んでいることをどんどん記事にすればいいだけです。

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例えばですが。仕事をやめるか悩んでいる人は資格を取ってキャリアチェンジしたい可能性もあります。

転職系とスキルアップ系は相性がいいです。

何で喜んでもらうか(アフィリエイト選定)

「誰に喜んでもらうか」とセットで考えたいのは「何で喜んでもらうか」です。

ゴールから逆算してテーマを決めるとどんな記事を書くべきか迷いがなくなります。

「ゴール」＝「アフィエイト広告の先にある商品(サービス)」

転職サイトへの登録系アフィリエイトを選ぶなら下記のような記事を書いていきます。

• 転職サイトの情報(評判・クチコミ・レビューetc…)
• 仕事の悩み
• 人間関係の悩み
• 仕事での失敗談
• スキルアップした結果

ゴール(アフィリエイト)から逆算して「誰が」「どんな状況」で必要なのかを考えるべし。

なぜ喜んでもらえると思うのか(あなたの経験と実績)

サイトの読者は何か悩みを抱えているケースが多いです、

なぜかというと、目的がないとグーグル検索しないから。

• A商品とB商品どちらを買うか悩む
• A商品を買ったひとの話が聞きたい
• 仕事がつらいけど転職は未知数で怖い

人はなにかに悩んだとき過去に同じ経験をした人の話を聞きたくなるもの。

最強のブログテーマはあなたの体験談です。

過去に経験したこと、失敗を乗り越えた方法などをテーマにすると読者は集まりやすくなります。

繰り返しですが、悩み解決する方法がアフィリエイト広告の先にあれば稼げます。

経験が少ない人はこれから経験値を増やす

本サイト(ブログボーイ)も僕が過去に体験したアフィリエイトブログの運営の経験をもとに書いています。

SEOを仕事にしていない人向けのSEOアフィリの手順

・必要があってめちゃくちゃ調べて実践したジャンルを選ぶ。

・キーワードは考えない。調べたことは全部書く。　

・困った事とその解決方法を書く。

・比較検討したものは全部書く。

・比較していなくても関連商品は全部書く。

・とにかく、全部書く

引用：イシカワ＠妻に帳簿を把握されてる人@i_skw

繰り返しですが、過去の経験を元にテーマを決めましょ。

稼ぎやすいアフィリエイト案件の選び方

繰り返しですが、アフィリエイトに稼げるジャンルはないです。

でも、稼ぎやすいジャンルはあります。

「稼げる」と「稼ぎやすい」には大きな差があります。

アフィリエイト初心者が挫折する理由は「稼げる」と思い込んで行動しているから。

「稼ぎやすいジャンル」で稼げるようになるまで改善し続けるのが正解です。

詳しく解説します。

無料

無料は最強です。

なぜかというと、ユーザー側にリスクがないから。

転職サイトのアフィリエイト案件は会員登録が必要だったりするのでハードルは高いと考えるかもですが。そこはセールスライティングでカバーしましょ。

繰り返しですが、無料は最強です。

知名度が高い

知名度が高い案件は成約しやすいです。

なぜかとうと、安心感があるから。

リクルートエージェントとウズキャリでは安心感が違いますよね。(ウズキャリの人ごめんなさい)

実はウズキャリってめちゃめちゃ優秀なサービスなんですけど、知名度が低いばかりになかなか広告がクリックされません。(アフィリエーター目線です)

とはいえ。知名度が高い案件はライバルも多いうえに強いので「リクルート＋評判」みたいな記事を書いても集客は難しいです。

有名案件を扱うときは読者の悩みをずらすのがコツ。

仕事の悩み系のキーワードからリクルートエージェントは成約率が高いです。(個人の感想です)

使ったことがある or 使ってみる

僕はオンライン英会話スクールの案件を取り扱ったこともありますが、すべてレッスンを体験しました。

なぜかというと、体験談を盛り込むと記事に厚みが出るから。

実際に調べて、悩んで、比較してって経験をこれから体験する人もいるんですよね。

「実際に使ってみる」と読者の悩みに共感できることも増えます。

繰り返しですが、実際に使ったことがある商品をアフィリエイトする or 使ってみるべし。

アフィリエイトはジャンルよりコンテンツが重要な理由

アフィリエイトはジャンルよりコンテンツが重要。

なぜかというと、集客も販売もテキスト(文字)でおこなうから。

• 魅力的なタイトル
• 悩みを解決する内容
• 読者の背中をおす体験談

悩みを解決する先にあるのがアフィリエイトじゃないと稼げません。

ジャンル選びのコツは「誰」の「どんな悩み」を「何で解決するか」がイメージできること。

あなたの体験を振り返ってみましょ。

今回は以上です。